一般道経由の最長距離?路線バスに乗車

谷瀬のつり橋の上で

一般道だけを通る路線バスでは日本一長い区間を走る、奈良交通八木駅(橿原市)→十津川経由→新宮駅を乗車。また、日本の天気予報が発表される区域でまだ行ったことがない奈良県南部(風屋)を初訪問。さらに、南紀白浜空港初離陸。


○行程
前日より→京都駅八条口5:15着・京都5:28発→(京都地下鉄烏丸線)→国際会館5:46着→(散歩)→宝ヶ池6:11発→(叡電)→出町柳6:23着/6:30発→(おけいはん)→丹波橋6:45着/7:04発→(近鉄京都線)→大和西大寺7:33着/7:57発→(近鉄橿原線)→大和八木8:18着・八木駅9:13発→(奈良交通バス 途中 五條バスセンター10:17着/10:27発 上野地谷瀬のつり橋12:07着/12:30発 十津川温泉口13:33着/13:47発で休憩)→新宮駅15:42着・新宮15:48発→(スーパーくろしお32号 京都行 82M モハ380-64)→白浜17:33着/18:35発→(バス)→南紀白浜空港18:45着・南紀白浜空港 定刻19:20発 実際19:17発 搭乗口1→(JAL1386 MD-87 JA8373)→東京国際空港 定刻20:25着 実際20:28着→(モルーノレ)→浜松町→自宅


奈良交通 八木駅新宮駅
バスマニアにとって超有名な路線。1日3往復。
始発の八木から8名ほど乗車。郊外のショッピングセンターなどを通過。五條のバスセンターで最初の休憩。休憩後、JR五条駅で20名ほど乗車し、9割座席が埋まる。バス専用道を見つつ、だんだん道が狭くなる。10:55城戸、11:23阪本、11:35大塔、11:49十津川村に入り、12:07上野地到着。
上野地で2度目の休憩。バス停近くの谷瀬のつり橋を1往復する。12:50風屋、13:10十津川村役場、13:33十津川温泉口で3度目の休憩。
十津川温泉口を過ぎると、乗客3名だけになる。14:08十津川村脱出し和歌山県田辺市本宮町、14:20本宮大社前で10名程度乗車。14:32湯の峰温泉、14:41川湯温泉で八木から乗った2名下車、八木から通し客は漏れ1名だけになる。14:53新宮市熊野川町、15:11トンネルを抜けるとようやく新宮の市街地に入る。15:42新宮駅到着。全線の乗車時間約6時間30分、運転手さんは途中交代しないようだ。奈良交通独自のICカードCI-CAで支払う。新宮駅到着後の運賃表。番号が使い果たされたのを見るのは初めて。


○JAL1386 SHM→HND
新宮で6分の乗り継ぎでJR白浜経由で、南紀白浜空港へ。
50名程度の搭乗。19:15アームド。アナウンスは、「わんわーるどめんばー じゃる」がいつのまにやら入っている。19:25 RWY33より離陸。白浜の温泉街で左旋回、19:28ベルトサイン消灯、19:31串本で左旋回、19:40大王崎沖、19:48御前崎沖あたりでベルトサイン点灯、19:53伊豆半島下田沖、19:55大島、20:25 RWY34L着陸。バス移動で20:35北ウイング着。