ウエスタンリバー鉄道を乗りに東京ディズニーランドへ

ウエスタンリバー鉄道

加入している関東ITソフトウェア健康保険組合では、年に1回、健歩大会なる東京ディズニーリゾートに大人2,600円と格安で入園できるイベントがあり、申し込んで当たったので行くことにする。健歩大会といっても、団体行動ではなく、個人別々で行動。
入園当日にランドかシーを選択可能なので、ランドを選択。
今回は珍しく妻と子供3人で行った。初めて乗用車で行ったが、首都高速は怖い。10:00入園。


パレードでも機関車?


船にも乗りたいということで、蒸気船マークトウェイン号でアメリカ河を一周。


本日個人的にお目当てのウエスタンリバー鉄道に乗車。車体番号28なので、ミズーリ号のようだ。


最後尾に乗車。トンネルの中は古代の恐竜が生息?うちの子供は暗いところは大丈夫のようだ


前回は2003年12月に訪問だが、エレクトリックパレードはダイオードの進化でかなり変わったような気がする。20:00退園。
入園料は格安だが、食事代が結構かかるものだ・・・

長崎から佐世保・伊万里・博多・大宰府・福岡空港経由で東京に戻る

B787-8 JA830A in FUK

長崎で宿泊し、東京に戻る。
昨日は鉄分が少なかったので、長崎の路面電車に乗車。3系統で蛍茶屋へ。長崎駅前方面の公会堂前電停は閉鎖中。


脱線事故の影響で蛍茶屋からの3系統が運休、2系統が臨時で運行しているため、赤迫まで乗車する。


長崎駅前バスターミナルに戻り、佐世保行きの高速バスに乗車。


佐世保から伊万里へ路線バスに乗り継ぐ。


伊万里から高速バスで博多駅バスセンターへ。雨が強いため、博多のどんたく渋滞はそれほど酷くなく。


時間があるので、博多駅から大宰府行の直通バスに乗車。福岡空港国際線、都市高速を経由。大宰府で折り返し博多駅行きに乗車。


博多駅から席田会館バス停で降り、天ぷらのひらおでいかの塩辛夕食。夕方16時でも20分待ち。最後に席田会館から福岡空港国内線まで西鉄バスSUNQパス使用終了。


帰りの飛行機はB787-9。B787-8はすでに登場済みだが、B787-9ははじめて。


18:20搭乗。18:34ドアーズフォアーディパーチャー。18:38タキシング開始
航路混雑で滑走路手前で待機。18:55滑走路16より離陸。19:00ベルトサイン消灯。
19:28大阪の南上空41000フィート。19:55ベルトサイン点灯、20:12滑走路不明で着陸。ぐるぐるタキシングし、20:27 59番スポット到着。


○行程
テルチェックアウト06:30
ホテル→(徒歩)→長崎駅前電停
長崎駅前06:45→(長崎電軌 3系統 蛍茶屋行)→蛍茶屋06:54
蛍茶屋07:08→(長崎電軌 2系統 赤迫行)→赤迫07:50
赤迫07:54→(さいかい交通 20系統 長崎新地ターミナル行)→長崎駅前08:11
長崎駅前08:30→(西肥バス 高速 波佐見有田IC経由佐世保駅前行)→佐世保駅前 定刻10:08 実際10:16
佐世保駅前10:28→(西肥バス 伊万里駅前行)→伊万里駅前11:35
伊万里駅前12:30→(昭和バス 高速バスいまり号 福岡空港行)→博多駅バスターミナル1F 定刻14:12 実際14:23
博多駅バスターミナル14:40→(西鉄バス 大宰府ライナー 大宰府行)→大宰府15:20
大宰府15:25→(西鉄バス 大宰府ライナー 博多駅行)→博多駅バスターミナル16:05
博多駅バスターミナル1階14のりば 16:16→(西鉄バス 39系統快速上宇美行)→席田会館 定刻16:34 実際16:41
席田会館バス停→(徒歩)→天ぷらのひらお→(徒歩)→席田会館バス停
席田会館 定刻1736 実際17:39→(西鉄バス 139系統 福岡タワーTNC放送会館行)→福岡空港国内線 定刻17:42 実際17:44

福岡空港第2ターミナル 定刻18:35 実際18:37 搭乗口6→(ANA266 B787-9 JA830A)→東京国際空港第2ターミナル 定刻20:15 実際20:26

羽田空港第2ビル20:44→(東京モノレール 空港快速浜松町行)→浜松町21:04

自宅22:41

大分空港からバス、プロペラ機、フェリーを乗り継ぎ長崎へ

ATR-42-600 in 天草飛行場

まだ乗っていない飛行機の機種を潰すため、九州に行くことにした。
東京から九州まではANAの特典航空券を使用。
本来はANAマイレージの閑散期に合わせて4/23-4/24で実施予定だったが、地震により無手数料で大型連休期間に移動可能だったので、5/2-5/3に変更した。


早朝4時起床。30分歩いてリムジンバス乗り場へ。リムジンバスで羽田へ。山手トンネルができて、電車で行くのとは半分の時間で行けることに驚く。
1本目、スカイネットアジア航空からソラシドエアに名前が変わってから初搭乗。


51番搭乗口6:28搭乗。6:36アームド。6:40タキシング開始、6:58滑走路05より離陸、しばらく雲の中、7:14ベルトサイン消灯。


だいたい、富士山→小牧→大津→7:45岡山→8:00岩国な感じ。8:02ベルトサイン点灯。8:12滑走路19着陸。8:15スポット8でディスアームド。


九州内は、SUNQパス北部九州版3日間8000円で回る。まずは大分空港から大分市内へ。


大分市内の金池ターミナルから、熊本行きやまびこ号に乗車。


阿蘇に入ると、ブルーシートが増えてくる。阿蘇駅


赤水駅から国道57号を離れ、県道〜ミルクロードに迂回。交通量は多い。
赤水駅付近で脱線しているキハ147 182に遭遇。


やまびこ号は阿蘇くまもと空港で下車。15分ほど暫定時刻表より遅れて到着。
天草エアラインが日本で初めて導入したプロペラ機ATRに乗るため、飛行機で天草飛行場へ。


熊本空港の中は一部立ち入り禁止。
天草エアではなく、JAL便で予約・購入したため、JALラウンジ入室権があるが、休憩できず。ラウンジ入口でビールなどを持ち帰ることは可能。
14:35搭乗。機体後部にドアがあり、機内に入って、前方に移動する。
14:42ドアクローズ。プロペラの回転音はほかのプロペラ機より静かな感じ。14:44タキシング開始、14:50滑走路07より離陸し、左旋回。空港上空から下を見ると、ブルーシートがより目立つ。14:52ベルトサイン消灯。高度1300m、時速470?くらい。
14:57ベルトサイン点灯、15:04滑走路31着陸。


天草空港から、産交バス本渡市街に出る。


時間があるので、殉教公園、天草キリシタン館まで散歩。


本渡バスセンターから鬼池港まで。日野リエッセ。


鬼池港から島鉄フェリー島原半島口之津港へ。SUNQパスは無料で乗船できる。


夕日を見ながらのクルージング。


口之津までは35分。


口之津から諫早まで島鉄バス


諫早から長崎県営バス長崎駅前へ。22時を過ぎてようやく長崎に到着。


○行程
自宅04:09発
自宅→(徒歩)→某所04:40
某所04:50→(東京空港交通)→羽田空港第2ターミナル 定刻05:40 実際05:31

東京国際空港第2ターミナル 定刻06:40 実際06:40 搭乗口51→(ANA3789 SNA89 共同運航便 B737-800 JA807X)→大分空港 定刻08:15 実際08:14

大分空港08:25→(大分交通 空港特急エアライナー 大分駅前行)→大分駅前09:30
大分駅前バス停→(徒歩)→金池ターミナル09:37
金池ターミナル09:54→(大分バス 特急やまびこ号 熊本駅前行 震災特別ダイヤ ミルクロード迂回 道の駅すごう休憩11:37/11:48)→阿蘇くまもと空港 定刻12:59 実際13:15

熊本空港 定刻14:50 実際14:44 搭乗口7→(JAL3873 AMX202 共同運航便 ATR-42-600 JA01AM)→天草空港 定刻15:10 実際15:07

天草空港15:20→(産交バス 天草空港シャトルバス 本渡バスセンター行)→本渡バスセンター15:33
本渡バスセンター→(徒歩)→殉教公園16:03→(徒歩)→天草キリシタン館16:07→(徒歩)→本渡バスセンター16:26
本渡バスセンター16:50→(産交バス 鬼池港行)→鬼池港17:16
鬼池港17:45→(島鉄フェリー 口之津港行)→口之津港 定刻18:15 実際18:20
口之津18:30→(島鉄バス 小浜経由諫早駅行)→諫早駅前ターミナル20:04
諫早駅前ターミナル20:50→(長崎県営バス 西諫早ニュータウン・つつじが丘経由長崎駅前行)→長崎駅前 定刻21:56 実際22:01
長崎駅前バス停→(徒歩)→ホテル
テルチェックイン22:10
ホテル22:20→(徒歩)→JR長崎駅→(徒歩)→ホテル22:39
ホテル ウイング・ポート長崎 泊

函館市内バス電車で周遊、北海道新幹線で東京に戻る

北海道新幹線色の函館市電 9602

午前中は、函館バスと市電を使い、函館市内を周遊。
市電で函館駅前に出て赤川方面のバスに乗車。東急バスに似ているのは一昔前は東急グループだったからか



赤川の低区貯水池で折り返し、美原地区の亀田支所で乗り換え。


亀田支所から89系統でトラピスチヌ入口で降り、諸般の事情で函館空港へ。
函館空港から96系統の漁火通経由の函館駅前行に乗車。海岸線を走行し、函館山が見え、景色がよい。


函館駅前から函館とつく前へ。



十字街で乗り換え、谷地頭タッチをしてから函館駅に戻る。
昨日に引き続きお祭り開催中。ホタテの貝柱とビールで休憩。


低床車9602が新幹線カラーで無料運行していたので、飛び乗る。十字街で折り返す。


早めに新函館北斗に戻る。臨時の快速はこだてライナー。往路より空いている。


新函館北斗駅到着。見学客でいっぱい。貝の寿司無料配布に並びたいが、時間がないのであきらめる。北斗つながりで北斗の拳???


駅前にはコンビニなどはなく、レンタカー屋さんしかない。ホテルもそのうちできるようだが。


帰りは木古内奥津軽いまべつに停車する列車を選択。


札幌まで伸びるまで15年以上、次の乗車はそれまでない???


帰りの乗車率だが、新青森までかなり空席あり。仙台−大宮間が一番混雑。
4時間20分で北海道から東京へ。


○行程
ホテル06:27チェックアウト
ホテル→(徒歩)→湯の川電停06:38
湯の川06:41→(函館市電 2系統 谷地頭行 4)→函館駅前07:12
函館駅前(5番のりば)07:33→(函館バス 105系五稜郭・亀田支所前・はこだて未来大学経由赤川行)→低区貯水池08:05
低区貯水池バス停→(徒歩)→赤川入口バス停
赤川入口08:14→(函館バス 105系統 警察署前・五稜郭経由函館駅前行)→亀田支所08:19
亀田支所08:37→(函館バス 89系統 花園町経由旭岡中学校前行)→トラピスチヌ入口 定刻09:00 実際09:03
トラピスチヌ入口バス停→(徒歩)→湯川団地北口バス停
湯川団地北口09:18→(函館バス とびっこ 函館空港行)→函館空港09:24
函館空港09:35→(函館バス 96系統 函館駅前行)→函館駅前10:08
函館駅前10:30→(函館市電 5系統 函館どつく前行 40)→函館どつく前10:42
函館どつく前10:58→(函館市電 5系統 湯の川行 41)→十字街11:05
十字街11:05→(函館市電 2系統 谷地頭行 42)→谷地頭11:12
谷地頭11:15→(函館市電 2系統 湯の川行 41)→函館駅前11:29
函館駅前 つながるニッポン祭り見学
函館駅前12:24→(函館市電 北海道新幹線開業記念無料電車 2系統 谷地頭行)→十字街12:29
十字街12:35→(函館市電 2系統 湯の川行 57)→函館駅前12:41
函館13:19→(函館本線 快速はこだてライナー )→新函館北斗13:40

新函館北斗駅 北斗おもてなし祭見学
新函館北斗14:44(11)→(北海道新幹線 東北新幹線 はやぶさ26号 3026B 盛岡−東京はこまち26号3026Mを併結)→東京19:04(21)

自宅20:50

はーるばるきたぜ新函館北斗〜北海道新幹線開業日に乗ってきた

北海道新幹線 新函館北斗駅

北海道新幹線が開業したので乗りに行く。始発から終点まで乗りたいので東京駅から乗ることに。


東京−新函館北斗間の最速4時間2分の列車で、東京駅9:36発の列車だと窓側が取れたので、それで行く。


東北新幹線の”はやぶさ号”を乗るのは初めて


はやぶさ11号、大宮までちんたら走行し、大宮から加速、宇都宮あたりから再加速し320km/h運転を堪能。盛岡を過ぎるとトンネルが多くなって若干スピードが落ち、奥津軽いまべつを通過すると、12:54〜13:20青函トンネルをゆっくり走行、木古内を過ぎると、ちょっとスピードを出してラストスパート。到着前に函館山がよく見える。


新函館北斗駅に定刻で到着。駅は見学客がいっぱい。


記念撮影。到着ホームと出発ホームは分離しているので、出発客の並ぶ列がない。
いったん駅の外に出ると、見学客がいっぱい。


東京駅から新函館北斗駅までと、函館駅までだと乗車券の運賃が異なるので、乗車券を新函館北斗までとし、はこだて旅するパスポート(3,380円)を購入。
駅で知ってる人に何人か会った後、はこだてライナー函館駅へ向かう。


はこだてライナーは首都圏の通勤列車並みに混雑。


函館駅到着時、ブルーインパルスの祝賀飛行中。


並行在来線第3セクター道南いさりび鉄道になったので、乗り潰しに木古内を往復する。


道南いさりび鉄道に売られた?キハ40で往復。海峡線のホームは貨物専用になり立ち入り禁止になっている。


函館駅到着。駅前のお祭りをちょっと見学。


函館バスでロープウェイ山麓駅まで行き、ロープウェイに乗らずに函館公園を経由して谷地頭電停へ。谷地頭から市電に乗ってみる。


夕食はお寿司にしてみる。


宿泊は、健保のJTB5000円引き特典を使う。宿の選択肢が限られたが、とりあえず湯の川温泉にした。


○行程
自宅07:35発

池袋08:33→(山手線外回り 815G)→東京08:57

東京09:36(22)→(東北新幹線 北海道新幹線 はやぶさ11号 新函館北斗行 11B)→新函館北斗13:38(12)

新函館北斗14:47→(函館本線 快速はこだてライナー 3346M)→函館 定刻15:02 実際15:08
函館15:13→(道南いさりび鉄道 普通木古内行 126D)→木古内 定刻16:14 実際16:23
木古内16:32→(道南いさりび鉄道 普通函館行 133D)→函館 定刻17:31 実際17:45

函館駅前18:05→(函館バス 函館山ロープウェイ接続シャトルバス)→ロープウェイ前18:16
ロープウェイ山麓駅→(徒歩)→谷地頭電停18:30
谷地頭18:39→(函館市電 2系統 湯の川行 115)→魚市場通18:49
魚市場通電停→(徒歩)→回転寿司函館まるかつ水産本店(食事)→(徒歩)→魚市場通電停
魚市場通20:26→(函館市電 5系統 湯の川行)→湯の川温泉21:05
湯の川温泉電停→(徒歩)→ホテル21:12
テルチェックイン 21:16
ホテルかもめ館(泊)

りっくんランドでヘリコプターの体験搭乗

CH-47J JG2933 in Asaka

自宅近所の陸上自衛隊広報センター(りっくんランド)でヘリコプターの体験搭乗を募集していたので応募したところ、当選したので乗りに行く。5年位前から応募し続け、ようやく当たる。


12:25りっくんランド到着。12:35〜12:50説明。12:58〜13:06陸自の観閲式を行う朝霞訓練場=ヘリコプター発着場へ移動。
訓練場到着後、記念撮影タイム。


正面


座席


コックピット


前方の翼は顔の近くまで下がっている


HGP VIとあるので、木更津の陸上自衛隊第1ヘリコプター団 第1輸送ヘリコプター群 第106飛行隊とのこと


CH-47JのJG2933


輸送機なので乗るときは尻から


配線はむき出し


撮影会は20分程度で終了。本日は1回20人弱程度、4回に分かれて搭乗。
4便目に当たったので、1便から3便の離着陸を楽しむ。


1便の乗車以外は、エンジンをかけたまま乗降する。
乗り込むときと降りるときは風が強いので注意が必要


14:44第4便搭乗。尻から搭乗。強風に加え、爆音。爆音を楽しむため、配布された耳栓をしなかったが、お勧めはできない。
タキシングしながら14:49ホバーリングして離陸。通常の飛行機と違い、滑走路が必要がないので、いつのまにか空中飛行。飛行時は尻の扉が閉まる。


大泉学園から関越練馬IC方面へ遊覧飛行。遠くに新宿副都心の高層ビル群。気流が安定している日はベルトを外してもいいようだが、この日は常時ベルト着用だった。


中野あたりで折り返した模様。谷原のガスタンクがよく見える。


15:01着陸。15:03降機。降機後はすぐ飛び立ったようだ。