会社から自宅まで徒歩で帰宅

深夜作業明け、東京都港区の会社所在地から埼玉県某市の自宅まで徒歩で歩いてみた。休憩を含め5時間弱で到達。朝9時50分出発で、14時40分頃到着。キョリ測で測定すると、24.0km。時速5キロ強で歩行。
山手線を越えるあたりまでは余裕だったが、山手通りから環7あたりで1回目の苦痛、自宅最寄り駅の一駅前の坂あたりで2回目の苦痛、それを乗り越えるとテンションがハイになってくる。
都内の気温は気温33度だったが、思ったより日差しは強くなかったが、大量の汗。久しぶりに体から白い塩が吹き出す。
自宅到着後、直前に購入したお茶を大量に補給したが、両足は肉離れをし、歩くことができない。手先からはしびれ、顔も痺れてきて孤独死を予感する。ちょうどその時、ふと救急関連の講習で習った「熱けいれん」を思い出す。家には塩がないので、それに代わる醤油を台所まで急いで這って取りに行き、舐める。醤油を舐めると、うそのようにしびれが引いてくる。
お茶でなくスポーツドリンクを買っておけばよかったのだろうか。
災害時の帰宅ルートの確認が主目的だが、副産物として自宅到着時の体重が70.4kgとダイエット前(3ヶ月前)より11.6kg減。目標の体重まであと500g!!