馬場・博覧館・馬鞍山線とCXインボラアップグレード(祝)

トラム全線乗車 in ハッピーバレー

朝から香港の鉄道乗り潰しの続き。馬鞍山線、トラムの[足包]馬地(ハッピーバレー)、東鐵の馬場支線と機場快線の機場と博覧館間にチェックイン時間ぎりぎりまで乗車。これで香港内でまだ乗っていない鉄道線が、落馬洲支線と軽鐵だけになる。
13年ぶりにキャセイパシフィック航空(CX)に搭乗。台北経由の福岡行きに搭乗。なんと、ビジネスクラスにインボラアップグレード!!インボラアップグレードは通算3回目。ビジネスクラスはやっぱり楽チンですな・・・


【行程】
ホテル 7:55チェックアウト→(徒歩)→旺角東8:11発→(東鐵)→大圍8:19着/8:26発→(馬鞍山線)→烏溪沙8:43着/8:55発→(馬鞍山線)→大圍9:11着/9:24発→(東鐵)→尖東9:37着→(徒歩)→尖沙咀9:47発→(MTRツェン灣線)→金鐘9:50着/9:52発→(MTR港島線)→灣仔9:53着→(徒歩)→修頓球場9:59発→(トラム)→[足包]馬地10:12着/10:26発→(トラム)→百徳新街10:37着/10:39発→(トラム)→[足包]馬地10:51着/10:57発→(トラム)→金鐘道地鐵站11:14着→(徒歩)→金鐘11:22発→(MTRツェン灣線)→尖沙咀11:24着→(徒歩)→尖東11:39発→(東鐵・馬場経由)→大學12:01着/12:25発→(東鐵・馬場経由)→九龍塘12:42着/12:44発→(MTR観塘線)→太子12:48着/12:49発→(MTRツェン湾線)→ライ景12:59着/13:00発→(MTR東涌線)→青衣13:02着/13:11発→(機場快線)→博覧館13:27着/13:36発→(機場快線)→機場13:38着

香港出国 13:53
香港国際空港 定刻14:55発 実際14:54発→(JL5118/CX510 A330-300 B-HLA)→台北桃園国際空港(途中寄航) 定刻16:35着 実際16:32着
台北桃園国際空港 定刻17:35発 実際17:26発→(JL5118/CX510 A330-300 B-HLA)→福岡空港 定刻20:45着 実際20:33着
日本帰国 20:44

国際線ターミナル20:45発→国内線ターミナル20:56着/福岡空港21:00発→(地下鉄)→博多21:05着→(徒歩)→ホテル 21:15チェックイン(泊)

【香港鉄道乗り潰し】
7:55チェックアウト、旺角東から東鐵乗車。馬鞍山線乗り潰し。馬鞍山線は右側通行。終点タッチ。


馬場経由の列車がまだ走っていないようなので、香港島のトラムの[足包]馬地ループを乗り潰し。ようやくトラム全線乗車。
急いで尖東に戻り、馬場経由の大埔墟行に乗車。火炭駅の横の側線を通過し、馬場到着。反対方向側ホームには、広州から来た城際列車が通過。ここで降りずに馬場を通り過ぎ、大學で下車。大學で24分待ち、馬場経由尖東行きに乗車。大學では結構競馬待ちの人が多かったが、それほど馬場で降りる人がいない。


沙田出発時、チェックイン締め切りまで1時間20分しかなかったが、導線距離が短いため、奇跡的な乗り継ぎで機場に30分前に到着したので、勢い余って博覧館へ。そのまま折り返し、チェックイン締め切り10分前に機場に到着。


【CX510 HKG-TPE A330-300】
チェックインカウンタで待ち受けていたのは、BUSINESS CLASSと書かれたチケット。どうやら当選したようだ。oneworld エメラルドが効いたのか、ぎりぎりチェックインが功を奏したのだろうか。窓側後方のビジネスクラス席。気分よく香港を後にする。
14:10キャセイのラウンジThe Wingのヌードルバーで面食い。14:35割り込み搭乗。ビジネスクラスは広いですね。


着席後、ウエルカムドリンクサービス。14:49ドアクローズ。ドアクローズまではベルトサインは消灯している。14:55タキシング開始。14:53英語と中国語で説明。15:01日本語での説明。日本人CAは4名いるようだ。ビジネスクラスは満席。周りはパスポートを見ると、中国大陸の人たち、中国人の勢いを感じる。
15:05滑走路25Lより離陸。海上へ。15:08ベルトサインは点灯中だが、CA活動開始。15:14ベルトサイン消灯。15:22男性のチーフパーサーが英語で挨拶にやってきて、適当に答える。
15:20食事が出てくるが、台北出発後もう1食出るようだ。15:55台湾の離島が見えてくる。16:04ベルトサイン点灯、気温30度、16:11最終着陸態勢でCAも着席、16:24台湾島上陸、高速公路やゴルフ場、単線の鉄道が見え始める。16:26滑走路24に着陸。16:32「国旗」近くのスポットB7に到着。機内に残ることも、機外に出て待合室にいることもどちらも選択できるので、機外に出ることとする。


【CX510 TPE-FUK A330-300】
機外に出ると、乗り継ぎ扱いで、手荷物検査がある。桃園のCXラウンジに20分ほど滞在。ファーストクラス区域はがらがら。台湾ビールを補給。
17:15再搭乗。ビジネス客は半減、これは経済の勢いのせいだろうか。隣席が空いた。CXは、隣席が空いても、荷物を置くことはできないようだ。
17:25ドアクローズ、ウエルカムドリンク、17:27タキシング開始、17:38滑走路24から離陸。17:41CAたん活動開始、17:47ベルトサイン消灯。この時点でスパークリングワイン、赤白ワイン、ビール、香港スタイルミルクティーとラウンジ食、機内食でお腹いっぱい。中国人向けテレビ番組で楽しむ。
ここで時計を1時間進める。
20:10ベルトサイン点灯、21:14いつの間にか日本国内、20:22CA活動停止、20:27貝塚ICあたりを経由し、20:29滑走路16着陸。20:34スポット55到着。手荷物の受け取りがないので、速攻で税関通過。
羽田行きに乗れないわけではないが、明日月曜日は、成田線でシェルフラットシートが乗れることもあり、1泊することにした。