快速おさんぽ川越号で川越線⇔大宮駅地上ホーム渡り線を堪能

快速おさんぽ川越号 クハE231-8018

定期列車では走行することがない、大宮駅の地上ホームと川越線を直通する列車が臨時で走るようなので、往復乗車してみた。


武蔵浦和駅待ち伏せ。臨時列車ではよくある、JRマーク表示。


新習志野始発のE231系5両編成、武蔵浦和9:11発


大宮駅は湘南新宿ラインの11番線に到着。列車番号が大宮で9620Mから9621Mに変更。大宮駅発車後、大宮車両センター、鉄道博物館の横を通り、新幹線高架下あたりで地下からくる複線に合流。
後部かぶりつきしたが、窓が汚い・・・


川越線内は通過扱いだが、各駅で運転停車するため鈍足。川越駅9:49着。


大宮に戻り、大宮氷川神社で今年5回目の初詣。30年ぶりくらいの訪問。


川越に戻り、大宮方面の列車に乗車。


途中、荒川の橋で強風のため速度制限や、橋を渡りきったところで木の枝に接触して点検し、鉄道博物館付近で信号待ちした影響で、20分程度遅れる。

南古谷から日進までの各駅は通過扱いだが、運転停車するたび、ホームで待っていた人が電車のドアに集まり、ドアが開かず出発して放心状態になっているのを臨時列車内で見るのは、なんとも気の毒な感じ・・・

車両後部にかぶりつき、渡り線を堪能。左が鉄道博物館キハ11?と本来の川越線、右が高崎線、走行中が渡り線。日進から大宮へは、高崎線との渡り線で転線し、大宮駅7番ホームに到着。


武蔵浦和で降り、自宅に戻る。