急性心筋梗塞から6か月経過後の状況(2022年7月)

7月の通院
・運動負荷心電図と心エコーの検査を行ったが特に問題なし
・血液検査もすべて基準値以下で問題なし、入院前に比べて劇的によい数値になっているのは皮肉な感じ
・レパーサを皮下注してから2か月たっても、LDLも70くらいなので、レパーサの投与の必要がなくなる
・クロピドグレルを飲まなくてもよくなり、投薬も7種類から6種類に(バイアスピリン、ランソプラゾール、エナラプリル、ビソプロロロールフマル酸塩、ピタバスタチン、エゼチミブ)
・総合病院から地元のクリニックに紹介状を書いてもらい(いわゆる逆紹介)、総合病院から卒業した

 

この6か月間、生活習慣も劇的に変化した

・毎日血圧、体重測定を行う
・ウォーキングも退院直後(2月)から毎日30分から始め、今では休日2~3時間(15000歩~20000歩)、平日も仕事終わりに1時間(8000歩前後)
・毎日、食事のカロリー摂取量をノートに記録
・平日の食事は、高齢者向け宅配弁当を使ってカロリー摂取量を1500kcal以下、食塩相当量を6g以下とする
・休日は、野菜、たんぱく質などを増やし、糖質などを中心に摂取カロリーを減らし、アルコールの量も缶ビール1本までに減らす

結果、体重が劇的に変化。入院前の人間ドック(2022/01/11)では83.6kgだったが、7/13に65.5kgまで減量(約18kg減)。BMIも28.8(肥満1度)→22.5(標準)になり、デブ返上。どのように痩せたかについては、別途書く。