波照間島・竹富島

Nikolai2005-07-04

宿泊地→バスターミナル→(路線バス)→石垣空港→(RAC 771 BN-2 JA5324)→波照間空港10:00発→(徒歩)→日本最南端の碑10:30→(徒歩・公民館経由)→ニシ浜11:30着/12:00発→(徒歩)→波照間港12:50発→(安栄観光高速船・西表大原経由)→石垣港14:10着/14:30発→(八重山観光フェリー高速船)→竹富港14:40着→(送迎車)→レンタサイクル屋→(自転車)→コンドイビーチ→(自転車)→カイジ浜→(自転車)→島内一周→(自転車)→レンタサイクル屋→(送迎車)→竹富港16:15発→(八重山観光フェリー高速船)→石垣港16:25着→(徒歩)→バスターミナル→(路線バス)→石垣空港17:30発→(JTA946 B737-400 JA8938)→宮古空港18:00着/18:40発→(JTA520 B737-400 JA8938)→那覇空港19:25着→(モノレール)→赤嶺→宿泊地

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○1レグ目 ISG-HTR BN-2 JA5324
 路線廃止の噂がある波照間まで行きました。乗客は7名で満席表示。本当は今日は波照間で泊まろうと考えていたが、2日前に6件の宿に電話したがすべて満室、今の時期はシーズンなのだろうか???。離陸後、石垣市内、人工島を通り、竹富島小浜島、黒島、新城島を通過。エンジン始動14分後、新城島を過ぎてからは外洋、若干風でゆれる。エンジン始動から22分30秒あたりで波照間着。晴れた日のBN-2は最高です。

波照間空港→日本最南端の碑
 空港、売店閉まっていました。上五島・小値賀より建物が小さいように感じた。ローカル線の「とりあえず」有人駅という感じですね。
 島内徒歩で移動しました。まず空港から30分ほど歩いて日本最南端の碑へ。碑へは、石でできた蛇の道を歩いて行く。高那崎から海をしばらく眺める。

○日本最南端の碑→ニシ浜
 島は平坦でハブがいないので安心して農道を歩いて島を横断することにした。ニシ浜は最南端の碑とは島の反対側にある。家畜の山羊、見慣れない蝶、さとうきび畑を見ながら、1時間ほど歩く。
 ニシ浜で上半身裸になり裸足で海に入る。白い砂とコバルトブルーの海、潮風が気持ちがいい。

○波照間出港
 船の出港にあわせて港へ。港の売店で最南端の記念書を購入。高速船に乗るまで泡波のことをすっかり忘れていた。泡波を飲ませてくれると書いてあったターミナルの喫茶店は月曜定休日だった・・・西表島大原港経由で石垣の離島桟橋まで。

竹富島
 まだ時間があったので竹富島へ足を伸ばすことにした。竹富の港ではレンタサイクル屋さんや水牛屋さん、島内観光車の送迎車が待機していたので、送迎車に乗り込む。予約が無くても乗せてくれる。港と街中までは1kmくらい距離がある。1時間ほど自転車を借り、安里屋ユンタ宅など島内を回る。さあゆいゆい・・・。午後の日差しは強すぎる。日焼け止めを塗っても肌がひりひり。
 
○2レグ目 ISG-MMY B737-400 JA8938
 波照間の宿が取れないので、7/4現在JAL系45回搭乗なので、美ら島きっぷでサファイア確定を目指すことにした。JTAのCAさんの制服が前回から変わっていた。夏服なのか?石垣離陸後、多良間がよく見える。シートベルトサインは5分間だけ消灯、ジェットなのに結構低空で飛んでいる気がする。30分で宮古へ。

○3レグ目 MMY-OKA B737-400 JA8938
 先ほどの機材でOKAまで行くらしい。日没を拝むことができた。慶良間諸島那覇港を経由し、OKA到着。15分程度遅着。空港近くのホテルで休む。