オホーツク紋別空港・弟子屈飛行場

Nikolai2005-09-10

自宅→羽田空港第2ビル東京国際空港1105,1108(定刻,実際)→(ANA845 B737-500 JA354K)→オホーツク紋別空港1250,1253
レンタカーで移動
オホーツク紋別空港13:05→国道238号→計呂地→道道685号→若佐→国道333号→端野→国道39号→美幌→国道243号→美幌峠・道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠弟子屈飛行場16:20(遊覧飛行・Cコース)→弟子屈飛行場17:00→川湯温泉(泊)

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○1レグ目 HND-MBE ANA845 B737-500 JA354K
 余裕を持って家を出たが、空港到着後、トイレ(大)、Edyチャージ、餌を買っていたら最後の移動組(マイクロバス)になってしまった。客室内は大分混雑、ほぼ満席。滑走路混雑のため、10分弱離陸待ち。16Rより離陸。離陸から中山競馬場付近までは下界がよく見えたが、その後雲、猪苗代湖から米沢で雲が空けたが、前線のため雲雲。陸奥湾・尻屋崎付近で雲から脱出したが、海に出て曇り。滝上、渚滑あたりで下がり、いったんオホーツク海に出て左に旋回。左手に紋別市街を見て北側(14?)からほぼ定刻で着陸。芸能人のおばあちゃんがいたらしいが、誰だか分からず。22度、若干涼しい。


オホーツク紋別空港弟子屈飛行場
13時05分出発。美幌峠で20分程度休憩を行って、16:20頃弟子屈飛行場到着。


○2レグ目 弟子屈遊覧飛行
 着いたら受付。上五島や新潟(旭新)なみのボディチェックが一応ある。セスナC172(JA725C)へ。4人乗りの飛行機。なぜかJALに似た紙袋が装備。1名貸切状態で出発。滑走路は公共飛行場の中で一番短い550メートル、しかも舗装されておらずダート。聞いたところ、乗客は2名までしか乗れないらしい。ターミナル(?)のある25番から離陸。
 左に旋回して弟子屈市街・摩周駅、川湯温泉駅を経て16:27摩周湖横を通過。20年前に来たときは霧が出て全く見えなかったが、今回は空から展望できてかなり感動。Cコースなので摩周湖には通常寄らないが、サービスしてもらった。16:29硫黄山通過、川湯の温泉街から屈斜路湖へ。砂湯を通り、中の島を縦断し、和琴半島を16:35から16:40くらいまで時計回り1周旋回。ここまで揺れも無く、雲も無く非常に快適。和琴半島から釧網本線を沿って弟子屈市街方面へ。若干揺れあり。右手に弟子屈市街が見えると右旋回し、25番滑走路から16:45着陸。


川湯温泉
 群馬の草津温泉と同じ成分らしい。
 セイコーマートのカード、やはり作るべきか・・・