成田で国際線乗り継ぎしたいわん!〜第三日

成田乗り継ぎ

日本国内を結ぶ特殊な国際線、JL53を乗るために、早朝に台北市内を出て、成田のファーストクラスラウンジを堪能し、セントレアから名古屋へ行き、新幹線で東京へ。自宅に着いたのが23時40分・・・


【本日の目標】
1. JL53搭乗


【行程】
サンルート台北6:40発→(徒歩)→民権中山路口7:05発→(國光客運巴士)→桃園機場第二航廈8:04着
出国審査 8:25
第1区間:EG202 台北桃園国際空港 定刻10:00発 実際09:54発→ 成田国際空港 13:55着 13:46着
成田空港で休憩
第2区間:JL53 成田国際空港 定刻18:30 発 実際18:30発 → 中部国際空港 定刻19:50着 19:45着
入国審査→到着ロビー 20:02通過
中部国際空港20:20発→(快速急行)→名鉄名古屋20:48着・名古屋21:04発→(のぞみ98号)→東京22:46着→(山手線・地下鉄経由)→自宅23:40着


【本日のトピックス】
○EG202 TPE-NRT B747-400 JA8079
ホテルの前に空港行きバスのバス停があったので、そこから乗車。路面電車や名古屋の基幹バス新出来町線のように、道路の中央が公車(バス)専用道になっており、このバス停も中央分離帯にバス停がある。松山機場(空港)発なのに客満(満席)なのはなぜ?と思ったが、桃園機場までノンストップでなく、桃園交流道(IC)で省道を走り、工場などを通り、終点が機場のためのようで、空港まで乗ったのは全体の3割くらい。早めに空港に着き、新東陽でお土産を買ってチェックイン、8:25出国し、8:35日亜航貴賓室(JAAサクララウンジ)へ。1時間くらい時間があったので、PCを使用してここをちょっと更新。
9:38スポットD8より優先搭乗。コンフィグは分からないが、事前に指定した「席だけ」ビジネスクラス(エグゼクティブクラス)、定番のスカイラックス。食事はエコノミーと同じ。9:51オートマチック、エマージェンシーデモ映像は、日本語のほか中国語でも行っている。9:55CAから挨拶、10:06 RWY23より離陸。10:10海上、10:12ベルトサイン消灯。10:27尖閣列島付近上空、ジェット気流が強く、この時点で640mph,1000km/hを超える。巡航高度11900m=39000フィート。ここで時計を1時間スライド。
11:46機長挨拶、種子島から本州南方を通り三宅島へ。12:14トカラの黒島、12:18指宿付近、12:20大隈半島志布志から宮崎市南部から日向灘、12;40頃高知沖で700mph=1126km/h、12:47潮岬沖、13:06新島、13:23ベルトサイン点灯、13:25関東平野上陸、13:37 RWY16R着陸。13:46サテライト81スポット、13:49降機。


○成田乗り継ぎ
成田で入国審査をせず、乗り継ぎ専用手荷物検査場を通り、乗り継ぎカウンターに寄り、ファーストクラスラウンジへ。食事、PCでここの更新、1時間ほど仮眠、1時間ほどマッサージ機、アルコール補給、本当のマッサージ15分間などで4時間過ごす。4時間あっという間に過ぎる。


○JL53 NRT-NGO B777-200 JA711J
全席エコノミー扱いだが、これまた席だけビジネス。初めてのシェルフラットシート。この便の前方席は、欧米線のファーストクラス、ビジネスクラスの人が「席だけビジネス」を割り当てられるようだが、会員ステータスのおかげで「席だけビジネス」へご案内。ビジネスクラスの区画は満席。
18:27オートマチック。アメリカン航空とのコードシェア便。国際線らしくエマージェンシーデモの映像は日本語と英語。18:50 RWY16R離陸。18:53海上、18:55ベルトサイン消灯。食事はもちろんなく、すぐに飲み物。オーディオサービスもなし。リクライニングのボタンでいろいろ操作してみる。19:23ベルトサイン点灯。19:30伊勢湾、19:40 RWY36着陸。19:45 15スポット着、19:48飛行機から出て、入国審査、手荷物受け取り、税関を経て20:02にようやく法的に帰国。最近税関で何も聞かれないのはファーストクラスタグ効果なのだろうか・・・
パノラマスーパーがいたが早く帰りたかったのでμスカイで名古屋へ出て、名古屋ですぐに乗り継いで東京へ。