弾丸皆既日食トラベラー2日目

笠利岬

皆既日食を見に奄美大島へ。鹿児島空港からJAL3721で奄美空港へ。バスで用に移動し、笠利岬で皆既日食を見る。3分30秒ほど暗くなる。残念ながらコロナとダイヤモンドリング、彗星は見えず。皆既日食見学後、名瀬に出て鶏飯を補給してから空港へ。JAL2468伊丹経由で東京に戻る。


○JAL3721
朝6時おき。会社帰りなので、周りからかなり浮く格好のはず(笑)。
5/22の予約開始日に株主優待運賃でキャンセル待ちを入れたが、行きは7/10、帰りは7/15にキャンセル待ちが落ちてきた。
国分市内からバスで空港へ。待合ロビーは熱気むんむん。7:36 8番スポットから搭乗。7:47アームド。7:59滑走路34より離陸。すぐ雲の中。8:16ベルトサイン消灯、8:29ベルトサイン点灯、8:37空港手前で旋回、8:41滑走路21着陸。8:44ディスアームド。


カウントダウンは0日!!


奄美皆既日食
パンフレットを見て、奄美大島最北の笠利岬(用岬)への臨時バスが10分間隔で運転されているので、バスで用まで行く。


20分かけて笠利岬のカメの公園へ。9:50頃から陣取る。


灯台が近くに見える。


太陽は見えるが、雲がかかる。


10時55分頃日食開始、10時59分終了。3分55秒。北は暗く、南は明るい。夕暮れのよう。


灯台は点灯。


ダイヤモンドリングは見えず。


元の明るさに戻る。


幸せになるカメ?


時間があるので、鶏飯を食いに名瀬へ。
11:40用出発、12:10空港、そのまま直行し、ばしゃ山村から奄美始まって以来の歴史的大渋滞。13:20赤尾木、13:50龍郷村役場、空港から1時間40分。クレーターをじっくり見学。


龍郷役場からはスムーズに動き、名瀬市内に14:18着。空港から名瀬市街まで約2時間とは(笑)
待たずに「鳥しん」で鶏飯。


お茶漬けモード。


帰りは名瀬から1時間で奄美空港に到着。


○JAL2468
とりあえず伊丹へ。
17:12アームド。満席ではなく、若干空きあり。
17:20滑走路21より離陸。17:30ベルトサイン消灯。ぐったり、熟睡。
18:16ベルトサイン点灯。18:23御坊上空より陸地、18:25いつものコース、18:38滑走路32L着陸。18:42ディスアームド。


○JAL134
クラスJを押さえる。
19:29オートマチック。19:45滑走路34Lより離陸。19:53ベルトサイン消灯。
20:20ベルトサイン点灯。20:38視界不良で上昇。20:43機長アナウンスで低層に雲があり、別アプローチ。ほかの到着機も着陸復航のようだ。20:56ようやく着陸態勢、20:59滑走路22に着陸。21:05 16スポット。


○本日の行程
テルチェックアウト06:48
国分(山形屋)6:56発→(バス)→鹿児島空港7:21着
鹿児島空港 定刻07:45発 実際07:49発→(JAL3721 MD-81 JA8499)→奄美空港 定刻08:40着 実際08:44着
奄美空港9:00発→(臨時バス)→用09:30着→(徒歩)→笠利岬9:50着
皆既日食見学
笠利岬11:15発→(徒歩)→用11:40発→(臨時バス)→道の島交通本社前14:18着
鳥しん食事
道の島交通本社前15:36発→(バス)→奄美空港16:35着
奄美空港 定刻17:10発 実際17:13発→(JAL2468 MD-81 JA8262)→大阪国際空港 定刻18:45着 実際18:41着/定刻19:30発 実際19:32発→(JAL134 B777-200 JA771J)→東京国際空港 定刻20:40着 実際21:05着
羽田空港第1ビル21:18発→自宅23:20着