鹿島臨海鉄道 鹿島サッカースタジアム⇔神栖

神栖駅構内

久しぶりの未乗車区間乗り潰し。普段は旅客扱いしない鹿島臨海鉄道鹿島臨港線の鹿島サッカースタジアム−神栖間が10月20日のみ臨時旅客列車が運行されるので、早朝より鹿島へ。


○行程
自宅5:20発→東京駅八重洲南口6:30発→(高速バスかしま号 京成)→鹿島神宮駅8:30着/鹿島神宮8:46発→(146D)→鹿島サッカースタジアム8:51着-行列に並ぶ-9:48発→(臨時列車)→神栖(乗降車扱いせず)10:04着/10:10発→鹿島サッカースタジアム10:26着→(徒歩)→鹿嶋まつり・鹿島サッカースタジアム見学→鹿島サッカースタジアム11:27発→(133D)→鹿島神宮11:31着/11:40発→(高速バスかしま号 京成)→東京駅日本橋口13:40着→(徒歩)→東京駅丸の内南口13:56発→(東急バス 東96系統)→等々力操車場15:06着→(徒歩)→等々力15:12→(普通 109141)→二子玉川15:16/15:18→(急行 005142)→三軒茶屋15:24/15:30→(普通 007151)→下高井戸15:47/15:48→(各停 5142)→新宿15:58→自宅


鹿島臨海鉄道 鹿島臨港線 鹿島サッカースタジアム−神栖
高速バスで鹿島へ。つくば亡き今、東の高速バス路線の雄といったところか。時間3〜4本じゃ、鉄道はまったく勝負にならず。
家族連れや地元の人が比較的多かったような気がする。一昨年実施した際は聞くところによると混乱したようだが、今回は混乱なし。今回は2往復実施だが、1回目だけ乗車。
40分ほど並び、9:40頃、3両編成で入線。鹿島サッカースタジアム側後方車両に乗り込む。前方後方にはかぶりつき多数だが、座席については座ろうと思えば全員着席できるほどの混雑度。9:48定刻どおり発車、15分ほどで神栖駅。ドアは開かず。神栖駅には貨物のコンテナ、「はまなす」車両、処刑前の415系などがいる。ホームを見つけることはできず。10:07引き返し、構内でいったん停止、10:10再び発車。15分ほどで鹿島サッカースタジアム到着。
鹿嶋まつりなるものがやっていたので、鹿島サッカースタジアム見学。鹿島ではジーコが生き神様のようでジーコ像というものがあるようだ。
戻りも高速バス、その後気になっていた東京駅から等々力へのバスに乗車。山手線を超えて郊外まで行くバスは40年前はいっぱいあったようだが、今はこの路線だけに。1時間以上かかり等々力へ。そのあと、世田谷線経由で新宿経由で自宅に戻る。