香港地下鉄・トラム乗りつぶしとマカオカジノへ

カジノ・リスボア

朝から午後4時くらいまで、香港の地下鉄とトラムを乗りつぶす。そのあと宿泊しにマカオ(澳門)へ。マカオに足を伸ばしたついでにカジノ場を覗いてみる。


【本日の目標】
・香港地下鉄乗りつぶし(東鐵線・西鐵線を除く)
・トラム乗りつぶし(未完)
・初めてのマカオ


【行程】
<地下鉄乗りつぶし
ホテル8:53発→油麻地8:58発→中環9:07着/9:13発→上環9:15着(コインロッカー荷物預け入れ)/9:33発→中環9:35着/9:36発→油麻地9:45着/9:48発→調景嶺10:15着/10:19発→寶琳10:25着/10:37発→北角10:52着

<トラム(2階建て路面電車)乗りつぶし
北角總站11:09発→(トラム)→屈地街總站12:08着/12:12発→(トラム)→銅鑼湾總站12:59着・怡和街(百徳新街)13:19発→(トラム)→サウ箕湾總站13:58着/14:11発→(トラム)→上環城市總站15:26着→(トラム)→祖庇利街(徳輔道街)15:40着→(徒歩)→中環15:43発→(MTR港島線)→上環15:45着→(徒歩)→澳門行きフェリー乗り場15:55着

<香港→澳門
香港出境 16:10通過
香港16:15発→(ターボジェット)→マカオ17:15着
澳門入境 17:25通過
フェリーターミナル17:45発→(無料送迎車)→ホリデーインマカオ17:55着
ホテル18:30発→(徒歩でセナド広場など市内周遊)→ホテル19:30着
ホテル19:45発→カジノ・リスボア(カジノ見学+体験 19:50〜22:00)→ホテル22:05着


【地下鉄乗りつぶし2日目】
上環の地下鉄出口にコインロッカーを見つけたので、荷物をそこに預けてから前日につづき觀塘線と将軍澳線の乗り潰し。
地下鉄に乗っていて気がついたことは、
・夜中でも混雑
・冬でも冷房(夜15℃ 日中22℃くらい)
任天堂DSで遊んでいる人も結構いる
・携帯電話の話し声はすごい音量・・・


【トラム(路面電車)乗りつぶし
将軍澳線で北角到着後、夕方までトラムの乗り潰し。海鮮物の乾物の街や金融街、繁華街や住宅街など香港島の多様な街並を楽しむ。
両方に運転台は存在するが、銅鑼湾などの途中駅にループが設けられていて、ループで方向転換するため、基本的に一方の運転台だけ使用する。時間切れで堅尼(ケネディー)地区には行けず。次回の課題とする。
車両やお店に日本のものが。ジャスコやそごう、吉野家味千ラーメンなどよく見られる。車両では、日清食品のほか、ホクレンの広告なども見かけたような気がする。


【香港→澳門
マカオまで足を伸ばしてみる。香港から高速船で1時間くらいでマカオに到着。パスポートチェックがあり、別の国に来た気分。ホテル到着後、セナド広場方面へ散歩。
宿泊したホテルにもカジノ場があるが、比較的大きいカジノ場(リスボア:ポルトガルの首都→葡萄牙の京→葡京)が徒歩圏内にあったので、20時ごろリスボアカジノ場(葡京娯楽場)へ。今回は、勝負に行くのではなく、雰囲気を味わうのが目的。


リスボアの建物に入ると、ホテルを巡回している「おねいちゃん」。別名回遊魚。夜の衣装を身にまとい、いかにも「○ってくれ(伏字)」というようなまなざしをしていたので、目を合わせないようにカジノ場へ入場。入場時、ボディチェックやパスポートチェックは無かった。
スロット、ルーレット、大小(だいしょう)や百家楽(ばから)など、一通り見学後、百家楽はルールが難しそうだったので、大小をしてみる。500香港ドル=7500円ほど遊んでみたが、30分で終了。勝負したい気分ではなかったので、500香港ドルで終了。
大小(だいしょう)は、3つのさいころの合計を当てるもので、大(4〜10)か小(11〜17)か賭けるのに、1回の掛け金は100香港ドルから、出た目の合計を当てるのは50香港ドルから可能。
カジノ場は中国語しか飛び交っていなかったが、本土からの観光客なのか、結構景気よく賭け事に夢中になっている人が多かった。21時30分ごろから急に客足が増えてきた。歩き疲れていたので22時にホテルに戻り、ホテルのテレビでANIMAXを見ながら寝る。