特に胸の痛みは発生せず、リハビリも順調に進む。
テレワークも入院5日目の1/24から開始。
病院食も慣れてくる。塩分・カロリー制限食で1600kcal/日以下、塩分も6g以下。1/11に人間ドックをやったときより5kg痩せる。
一般病棟は4人部屋だが、窓側だと550円/日の差額ベッド代がかかる。550円くらいなら気にせず支払う。朝は窓から富士山が見える。
31日の15時に退院が決まる。14日間の入院生活が終了。
ITS(関東ITソフトウェア健康保険組合)に入っているので、精算時にいくら払っても、1か月の入院費は21000円以下になるみたいで、3か月後くらいに返金される。
月またぎの入院は損になることは昔から言われているが、退院日が2月1日なので、2月の入院費として、1日分の約15000円が追加でかかった。31日退院だとかからない費用だが、緊急搬送された身としては仕方ないか・・・
10:30退院。紙の限度額認定証は不要だった。オンライン資格確認システムを導入している病院では、病院から健保組合に資格情報を問い合わせることができるので、不要になるらしい。マイナンバー絡みのシステムらしい。
領収書と診療明細書を見ると、1月の保険点数172124点。健康保険の負担がないと172万円かかるということか・・・
手術料等には、経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの)とある。病名について、急性心筋梗塞の疑いと聞いていたが、5日間発作を放置して、病院に着いたときに痛みがなかったので不安定狭心症だったのかな・・・
もともと子供の時からコレステロール値が異常値で、若い時から暴飲暴食を繰り返し、BMIも29くらいあり、最近高血圧気味で糖尿病の数値も怪しくなっていたので、50代になったら何か病気をやるかと思っていたが、40代で心臓をやらかしてしまったのはショックであった。もう少し長生きするために、BMIを25以下にすることにしてみる。